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abさんご〈やわらかい檻〉#2 [abさんご]

abさんご〈やわらかい檻〉あらすじ

古く汚れ
その扱いの大変さが、
蚊帳を捨てる理由とされたが、
ほんとうは、
夏の座敷に吊るされて、
親子二人の寝床となるを、
家政婦が嫌ったせいでもあった。

蚊を燻す
煙に難渋しながらも、
こうして一つ
また一つと、
変えられていく習わしに、
親子はつとめて
気づかぬふりをした。

--もどって読む--
--つづきを読む--
 
(この章にでてくる言い回しとか)
なよびか → なよやか 上品
平絽(ひらろ)→ 着物の布地
なずんでいては → こだわっていては
けうといおぼろの底へとからめきおちていった → 気味悪くかすんだ底へからからと音をたて落ちていった(捨てられたということか?)

家事係による、父と子の切り離し作戦第2弾決行!
ちなみに第1弾は、解釈の章の父へのくちぞえ!で用意させた勉強部屋(笑)
子の性別はわからない仕掛けですが、もはや父と娘で間違いないでしょう。
しかし「やわらかい」はなるほどなれど
「檻」とまでいうのはいかがなものか。


・あらすじを最初から読むなら!
・この人今はいくつなの?How old are they?
・これは誰なんですか?呼び名七変化~主人公の父編主人公編家事係編

どうぞ蚊帳の中へ―21世紀によみがえる不思議空間

タグ:あらすじ
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