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abさんご〈満月たち〉#3 [abさんご]

abさんご〈満月たち〉あらすじ

10年後。

ふと当時を思い出した主人公は、
あの時、形や大きさに
もっと変化はつけられたのにと、
そんなことを
つい思い浮かべてみた。

でも結局は、
あの淡々としたさまが、
仕上がった
六つの満月の
迫力となっていたのだろう。

その頑固な一本調子は、
他人への無関心でもあった。

持ち物を奪われても、
いじけも嘆きもしなかったあの頃の自分。

それに較べ、
家政婦に身構えている16歳の今の自分。

思い出の六つの満月は、
主人公には、もはや遠く思われた。

--もどって読む--
--つづきを読む--
 
(この章にでてくる言い回しとか)
そんなさかしらの一切無いことが → 

あの生粋の無抵抗者だった主人公の、家事係には奪われたくないと悩む様子が、月を比喩に美しく語られます。


・あらすじを最初から読むなら!
・この人今はいくつなの?How old are they?
・これは誰なんですか?呼び名七変化~主人公の父編主人公編家事係編

月 (Nature mind book)


タグ:あらすじ
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