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abさんご〈満月たち〉#4 [abさんご]

abさんご〈満月たち〉あらすじ

さらにその40年後。
主人公56歳、父はもういない。

ふいにまた
思い出されたときの
あの遠くなってしまった満月たちには、
うす紅色の花吹雪が舞っていた。

うかつにも、
あるままをさらし、
無防備に
奪われてしまう。

その、
潔さ、
愚かさを、
どこかで
嫌いにはなれないまま。

生きてしまったふたり。

思い浮かべた
花吹雪のイメージは、
同類だった父への、
供え花に思われた。

--もどって読む--
--つづきを読む--
 
(この章にでてくる言い回しとか)
あるがまま、その生き方を選び続けた主人公。哀しみのなかの美しさを感じさせる章でした。


・あらすじを最初から読むなら!
・この人今はいくつなの?How old are they?
・これは誰なんですか?呼び名七変化~主人公の父編主人公編家事係編

月の花


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