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abさんご〈秋の靴〉#1 [abさんご]

abさんご〈秋の靴〉あらすじ

主人公が家を出て20年後の夏。
入院した父は死にかけていた。

間もなく必要となるはずの、
喪服用の黒い靴を、
主人公は持っていなかった。

選びに入った靴屋には、
まだ炎暑の続くなか、
もう秋色の靴が並び始めている。

それを見たとき、
どうしてなのか、
ふとそれが欲しくなった。

次に靴を買うのはいつ?

とても奇妙な思い。

でも、
ずっとずっと、
そのささやかな贅沢すら、
叶えられなかった生活。

自ら続けてきた、
そんな暮らしぶりを、
目の前の
秋色の靴たちが思い出させていた。

--もどって読む--
--つづきを読む--
 
(この章にでてくる言い回しとか)
まだどろのつかない動きださないうつろ → 履かれたことの無い新しい靴

時間軸の脈絡のないのがabさんごの特徴でもありますが(笑)、もう父は死の直前、主人公は42歳(推定!)となっています。不謹慎にも黒じゃなくて茶色の秋の靴!に見とれたことへの罪悪感でしょうか?次はまた家事係が標的に!


・あらすじを最初から読むなら!
・この人今はいくつなの?How old are they?
・これは誰なんですか?呼び名七変化~主人公の父編主人公編家事係編

葬式は、要らない (幻冬舎新書)


タグ:あらすじ
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