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abさんご〈秋の靴〉#2 [abさんご]

abさんご〈秋の靴〉あらすじ

家計を他人へ任せるなど、
うかつにも程があるが、
今や家政婦から、
親子二人は、
月の小遣いを渡されていた。

較べるまでもなく、
それは、
かつて知らなかった種類の、
惨めな体験となって
父と子に我慢を強い、
そうとは知らぬ回りから、
揶揄される度に
悩みはつのった。

家政婦が認めた額は、
本代やつきあいにも
事欠くありさまなのに、
親子は黙って従った。

それでも、
受取った直後の数日は、
昔を懐かしむように、
無理をして
父はみやげの菓子を買い帰った。

すぐに不足するのを承知で、
ほんのひと時、
以前と同じ気分を味わいたかったのだ。

なにも変わりはないのだと。

--もどって読む--
--つづきを読む--
 
(この章にでてくる言い回しとか)
身内でもない他人に金銭管理を任せる?そのありえない判断の理由は不明で、ただそうなったとだけ説明され、しかもそれに従っている親子。いくらなんでもこれは変!やっぱり、そうするしかない深い訳が父親にはあったんでしょうね!主人公には言えないような(笑)


・あらすじを最初から読むなら!
・この人今はいくつなの?How old are they?
・これは誰なんですか?呼び名七変化~主人公の父編主人公編家事係編

和菓子 (NHK美の壺)


タグ:あらすじ
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