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abさんご〈秋の靴〉#3 [abさんご]

abさんご〈秋の靴〉あらすじ

父の病院を初めて訪ねた日。

眠っている父のベッドから、
少し離れ座った主人公は、

「帰りは遅くなりそう」

同棲中の恋人へ電話しようと、
小銭を確かめた。

その音に気づいた父が、

「あるのか?」

ふいに主人公に聞いた。

まるで、
心を見透かされ、
その暮らしぶりを、
その欠乏の度合いを、
聞かれたかのように響いた。

それは、
父からの
初めての問いかけ。

「ある」

子は、そう答えた。


--もどって読む--
--つづきを読む--
 
(この章にでてくる言い回しとか)
死病者の入院さきが死病者の子にはじめておとずれられた日 → 父の入院先を初めて子が訪問した日

病院でのひとこま。その時家政婦は家に戻っていて二人きり。結局、本当の事が主人公は言えなかった。父は察しているようでもあり、知らないようでもあり。
それから、このとき主人公が同棲中である事がさりげなく説明されました!良かった、それなりに恋愛してたんですね、安心しました(笑)


・あらすじを最初から読むなら!
・この人今はいくつなの?How old are they?
・これは誰なんですか?呼び名七変化~主人公の父編主人公編家事係編

ケータイと赤電話 as time goes by


タグ:あらすじ
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