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abさんご〈ねむらせうた〉#1 [abさんご]

abさんご〈ねむらせうた〉あらすじ

嵐の夜。

病室では、
父に取付けられた、
人工呼吸器や
色々な機器類の規則的な動きが、
窓越しの雷や
風にざわつく
竹林の音とシンクロしていた。

点滴の麻酔薬が切れかけ、
ふと目を開いた父へ、
外は嵐なのだと、
娘がそう囁くと。

喉奥に管を入れられ、
うなづくこともできない、
そんな父が
わかったと目で答えた。

ひたすら
苦痛から逃れ、
楽になれるようにと、
安らかな
父の死を願う主人公は、
少し戸惑いながらも、
まるで 
自分を死神のように思った。

--もどって読む--
--つづきを読む--
 
(この章にでてくる言い回しとか)
強制的に呼吸させる装置や脈拍のじょうたいを映しだす装置や血管にしずくをしたたらせつづける装置の規則的な動きと、→

誤飲で窒息しかけ呼吸器につながれた主人公の父。病室に家事係の姿はなぜか無く、娘とふたりだけ。外は嵐。ちょっと強引なシチュエーションですが、話せない父の心を、勝手に(笑)主人公が解説し始めます!


・あらすじを最初から読むなら!
・この人今はいくつなの?How old are they?
・これは誰なんですか?呼び名七変化~主人公の父編主人公編家事係編

死神


タグ:あらすじ
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